コルクマリー 属性:「斬」
「斬り裂きマリー よろしくね」

紹介
・ずっとずっと前から、メモリア城で女装をしてリィとして働いていた。
・『懐刀』と言って魔法がなくても、片手一本さえあれば並の魔法使いじゃ敵わないという、破格の強さを持ったキャラ。
・夜馬のように暴走することもなく、今のところ弱点も見当たらない恐ろしいキャラ。
・五本の指の中では、アダラパタと仲が良い唯一のキャラ。アダラパタ的にも使い勝手が最も良さそう。
・マルチーノが気に入って最後の試し斬りにしようとずっと斬らないでいた。子どもがケーキのイチゴを最後に食べるようなもの。
・そもそも、ジール・ボーイや夜馬との最大の違いは左肩から心臓にかけて、綺麗に斬り裂くので、殺傷能力がぴか一なところ。



戦績(というよりも被害者一覧)
・剣仙十二客10人
・女性10人

・メイプルソン  魔法『ディシーヴ・ワールド』でマルチーノに化ける。見破られる。結界発動。懐刀でざっくり
・シュダン 結界で魔法を無力化後、『五行斬』で攻撃、手ごたえはあったがそこにマリーの姿なし、剣が打ち破られる、ただし本人はマリーの情けで斬られていない。
・ハンナケトル 無線でバレットに連絡しようとしたところざっくり。(5時00分)
・カミッツ 剣を抜くなと忠告されるも剣士の誇りにかけて斬りかかる、腹を刺される。
・城を守る用兵 複数人  城に侵入するマリー、食い止めようとするもざくざく斬られる。
・ハイロゥ バレット王と連絡(5時23分)、そこにマリー登場、問答無用で斬られる。かわいそう。
・グリン リィ時代にケーキを美味しいと言ってくれたから斬りたくないらしい、蹴り飛ばされる。
・マルチーノ 11本目の試し斬りに使われる。グリンが二度目のゴッドマシンで時間の流れをゆっくりにしてマルチーノを守ろうとする、しかし時すでに遅し。



魔法「四閃三獄」 魔法レベル:不明
・剣士の剣の太刀筋をコピーできる魔法。
・4×3、つまり12本まで太刀筋をストックできる。
・世界最高峰の剣士、剣仙十二客の剣をすべてコピーすることに成功した。
・コピーをしてもマリーの精神的にも魔法的にもそのままじゃ安定して使えない。
・コピーした剣を安定させるには、マリーの気に入った女性に試し斬りをすれば言いと気づく
・斬り裂き魔として女性を斬って安定させると同時に、最後の剣仙であるカミッツを呼び寄せることに成功する。
・ただし魔法を使わなくてもめっちゃ強い。それでも12本の最高の剣を集めるのは彼の美学なのであろうか。
・命七乱月もコピーするのではないかと思われていたが、剣仙だけで12本の剣を集めたのでコピーする気はないのだと思われる。


予想
やはりグリンがゴッドマシンを使用するのが妥当な考えだが、
どこまで戻るのかが問題であって、マルチーノが斬られる前か、魔方陣決勝戦開始前かという議論がなされているが、
マルチーノが斬られる前に戻ったとしても、再びマリーに斬られるのが目に見えてるような気もする。

さらに上に上げた城で斬られたキャラが生存できる唯一の可能性として、
クライムの登場が挙げられる。クライムの魔法『マスターキィ』を使えば傷が塞がるし、
サンの精霊の能力(五大石に物凄い回復能力がある石があるかもしれない)で内部損傷も直せれば、全員生存も不可能ではない、
しかし今城にいるメンバーでどうやってマリー(10ないし11の剣仙の力を持つ)を倒せるのだろうか。


城内生存メンバー(11月号で描写のあったものだけ)
・グリン
・サン
・メルチナ ※
・コモレビ ※
・ドルチル ※
・コクマ(霊) ※
・カミッツ
・シュダン


※魔法器具を没収されているため、魔法は使えないものと思われる。



それにしても今月号登場していない、城にいるはずのピィゲルはどこへ行ったのであろうか。














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