ティトォ 属性:「活」
「我が勝利魂と供に──」

紹介
百年前にアクア、プリセラと共に不老不死になった。
・そういえば最近ボケなくなった。
・頭がいい。見たものは全て記憶しているそうだ。指紋ですら。
・ただしダークアイ・Qにはかなわない(数学のドリル対決
(かなりの難易度)で敗北)
・一部までの服の丸いのは「おまんじゅう」(4巻おまけFile情報)だが二部になって城に来てからはおまんじゅう付きの服は着なくなった。
・同じ4巻おまけFileのリュシカのつけ毛説は本当かギャグかは分からないが、ティトォのおまんじゅうは本編の一章最後の飛行機内で食っていた。
・外に裸のままで出していて汚くないのかおまんじゅう。
・絵が天才的に下手。100年前からの趣味だが一向に上手くなる気配を見せない。
・しかしティトォの絵に慣れると味のある絵などと評価されることもある。
・シーフードが好き。とくに貝系。
・百年前のできごとについては固く口を噤んできたが、ダークアイ・Qのおかげでしゃべった。


戦績
vs阿白
  サポートにミカゼ。
  ミカゼはもともとそこそこ強かったのでWWフレアをかけたらアビャクの1.5〜2倍の強さはあった。
  500%アビャクになったり必殺技を使ったりしたけど仙里算総眼図とか発動して倒す。

vsクライム
  WWフレアで蜘蛛を強化して動けなくする。

vsガシャロ
  自分じゃ勝てないことを悟りアクアに変換

vs威塗
(兵器・魔導膨斧を壊しただけ)
  アクアから存在変換後、木の実爆弾+WWフレアでマジックバリアを壊す。
  マジックバリアが割れたあと、リュシカと組んで、超圧縮された風+炎で『メギドウィング』を発動。壊す。


※魔方陣での結果は初戦敗退となった。主人公なのに。
  もしかしたらアクアから存在変換した(登録時の名前もアクア)ので
  ティトォもリングアウトも降参もしていないにもかかわらず、敗北したのは、変換時に魔方陣が死亡と認識したのかもしれない。
  つまり変換後ティトォがリュシカに言った「きみは島から出ろ」でリュシカが本当に島から出ていたら、
  ティトォが魔導膨斧を壊す作業に移る前に、魔方陣がアクア(死亡)、リュシカ(リングアウト)と認識するかもしれないので、
  イドが無条件で勝利していた可能性も否定できない。パン神がリュシカをとめたおかげであるかもしれない。



魔法「
活力の炎ホワイトホワイトフレア」 魔法レベル:55
・炎のマテリアルパワーを変換をして回復・強化のエネルギーに組み替える。
・ドレス化して身に纏って戦うこともできる。自分にも味方にも。
・何度もドレス化して纏って戦っていると副作用として身体能力が飛躍的に上がる。ミカゼやリュシカも強くなった。
・炎を纏うのは表面的なものではなく細胞の一つ一つまで染み渡るらしい。
・変換後の炎は物は燃やさないが、マテリアル・パズルを分解すれば内部から燃える。
・もしかしてクライムの「マスターキィ」で魔法を分解すれば自分に纏って戦っているところを燃やせる(?)
・つまりクライムが敵じゃなくてよかった。
・蜘蛛の糸を強化させたり草を急に伸ばしてトラップをしかけたりとやたら便利。
・ただしあくまで補助魔法なので一対一の戦闘には向かない。
・つまりプリセラの戦闘形式と真逆に属する。
(プリセラは逆に味方が付くと人質に取られたりして足手まといになる可能性も)

『ホワイトホワイトいぬフレア』
・メイプルソン戦で発動
・いぬにホワイトホワイトフレアをかけて投げる。
・それだけ
・ちょっといぬが格好よくなる


『仙里算総眼図』について
・魔法ではない
・1を知り10を知る能力。
・100年の間に身につけた超戦略眼


 ところで
 昔に何かの本で読んだのですが、
 たとえばこのような画像で一部が消えていても車だと分かる動物は人間を含め数少ないと書いてありました。

 この能力が備わっていない動物は上の画像を見ても何か分からないそうです。
 つまりティトォの仙里算総眼図はこの人間に備わる能力を拡大したようなもので、
 
 もっと断片的な情報からでも『車』という情報や全体の創造図、構造などを知ることができるわけです。
 ティトォはそれは人間の心理でも同じようなものと言っていて
 それに関する正しい情報さえあれば(本音の言葉)、心理の先読みができるそうです。
 生まれつき頭が良く、100年以上の人生経験があるティトォならではの技ですね。Q様なら割と容易くこなしそうですが



 
こんなのでもティトォなら記憶、記録、展開、判断、発想、発祥、計算、創造 などの過程を経て

この姿を想像することができるわけです。



見てのとおり
分かりやすくたとえるつもりが逆に分かりにくくなりましたね。







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